5月末時点の運用状況を簡単に報告します。

今月から、世帯の総資産(小規模共済、退職金積立金を除く)の定義を変更しています。

総資産の増加率(売買益、リスク資産の含み益、給与等による現金収入すべて含む)は、年初来10.7%です。

現金比率(生活防衛資金含む)は、29%。

リスク資産となる年金口座(個人型年金+企業型確定)、株式(現物口座)合算で71%となります。

リスク資産の損益は、以下の通りです。保有来と今回から年初来を追加しています。

リスク資産は、先月と変わらず、投信アクティブと、インデックスファンドが多くを占める状況です。今月、個別株の追加投資はしていません。

今月、丸順を売却しています。

なお、2021年5月末までの課税後売買益と課税後配当収入は、以下の通りです。

来月も相場の調整がなければ、ほとんど売買が発生しないと思われます。